スポーツ遺伝子検査キット【DNA EXERCISE】

陸上の短距離走に必要な筋肉は速筋!これが多い人は足が速い

陸上の短距離走に必要な筋肉は速筋!これが多い人は足が速い

筋肉の中には速筋繊維と遅筋繊維という繊維が存在します。前者が多いタイプがスプリンター向きで後者が多いタイプはマラソンランナー向きです。

 

人はそれぞれ速筋、遅筋の比率が異なります。速筋比率が高ければ遅筋比率は低く、逆も然りです。

 

速筋繊維は瞬発的な動きをするときに働くのに対して遅筋繊維は一定の動きを何回もするときに働きます。

 

この二つの筋線維は全く正反対の性質を持ちます。

 

言ってみればプラス(+)の筋肉が速筋繊維、マイナス(ー)の筋肉が遅筋繊維と言い換える事ができます。

 

足が速い人は大方速筋繊維が多く、一流スプリンターの殆どは脚の筋肉の八割は速筋繊維で出来ているそうです。逆に一流のマラソンランナーの脚の筋肉の八割は遅筋繊維で出来ています。つまり、真逆なのです。だから得意不得意も逆なのです。速筋繊維の多い人は瞬発力に優れていて遅筋繊維の多い人は持久力に優れています。

 

なので、短距離走の速い人や得意な人は速筋繊維が多いと判断可能です。因みに、短距離を走るときに使う筋肉は大腿四頭筋とハムストリングです。ここの速筋の割合が多めの人は脚が速いです。

 

何故速筋繊維が多い人の足が速いかというと、走るときに脚を可能な限り速く回転させますよね?この脚の回転の速さをピッチとも言いますがそれに耐えるのが速筋繊維の役割なのです。

 

速筋繊維の少ない人はいくらピッチが速くともその回転というか負荷に耐える事ができない為、上手く走れません。

 

陸上短距離走でメダルを獲得する2強の国があります。それはジャマイカとアメリカです。

 

両者共に黒人です。黒人は筋肉内における速筋比率が一番高い人種です。
黒人はただでさえ速筋が多い訳ですからウサインボルトやジャスティンガトリンの速筋の量はとても多いに違いありません。
速筋比率の多い人は速く走る事だけにとどまらず物を遠くまで投げる事、遠くまで跳ぶ事などもできる人が多いです。
その証人として室伏広治を挙げる事ができます。彼はハンマー投げの選手で投げる事は勿論、スプリンターでも無いのに10秒台を出します。
さらに、立幅跳びでは360cmも跳びます。これは世界公式記録のレイユーリー選手の341cmよりもすごい記録です。

 

しかしマラソンなどの長距離走では苦手で殆ど最下位だったそうです。
その事を父親に話したところ

「お前は速筋比率が高いから、そういうのには向いていない」と言われたそうです。

 

このように、速筋繊維が多い人は瞬発力に優れるので足が速い人が多いのです。

 

そうした理由から速筋の多い人は陸上100m走や200m走、400m走などの陸上短距離走に向いています。ただし、陸上5000m走や10000m走、マラソンなどの陸上長距離走は遅筋の多い人の方が向いていると言えるでしょう。

 

今は自分の遺伝子を知る事で自分が速筋繊維の多い速筋型なのか、遅筋繊維の多い遅筋型なのかが判明します。結果を知るのは少し怖い気もしますが本当の自分と向き合っていく為にも必要のような気がしますし何より自分がどちらなのかを知る事によって弱点を克服するトレーニングプログラムを組む事が出来ます。

 

スポーツ遺伝子検査キットDNAエクササイズトップページ

ホーム RSS購読 サイトマップ