黒人 スポーツ なぜ

黒人アスリートがある特定のスポーツに強い理由

陸上競技の短距離や長距離ではオリンピックの金メダリストは毎回黒人ですよね。
また、アメリカンフットボールのNFL選手やバスケットボールのNBA選手もそのほとんどが黒人です。

 

まず、アメフトのNFLでは大柄で超筋肉質な男達がぶつかり合い、全人種の中でも筋肉量の多い黒人が有利になります。

 

バスケットのNBAでは身長が高く、手足が長い黒人が有利になります。
NBAでは小さ目の180cm程度の選手でも手足が長い事が統計で分かっていて手の短い選手でNBAで活躍できる選手は皆無である事実。

 

黒人は骨盤が前傾している事、足首が細い事(ランニングエコノミー)などの身体的特徴によって走る系の陸上競技で有利です。

 

黒人は速筋繊維の比率も高い為、瞬発系競技にも有利。

基本的運動能力の走る、投げる、飛ぶ。これらは瞬発力を必要とします。
黒人は速筋が多いのでこれらの運動能力に一番優れた人種なのです。

 

走る事に関してはジャマイカのウサインボルト選手が100m走9.58という世界記録を出しています。
投げる事に関しては白人が随一です。
飛ぶ事に関しては色々ありますが走り幅跳びの選手、垂直跳びで100cm以上の記録を出しています。
どの記録も黄色人種が出すには困難です。

 

とは言え黄色人種はスポーツが出来ないのか?と言ったらそうではありません。

 

黄色人種が得意なスポーツも勿論あります。

 

それはマラソンだったり水泳だったり体操だったり。
日本人が金メダルを獲るようなスポーツは黄色人種が得意なスポーツです。

 

ただ、瞬発力重視のスポーツだったり、身体的特徴が要求されるようなスポーツではかなり不利だというだけの話です。

逆に、黒人が弱いスポーツ

それは水泳と体操です。
黒人は筋肉の密度が多い為、水中に浮かぶ事が出来ません。

 

すぐ沈んでしまうのです。

 

体重も重めの為、体操には向きません。

 

また、競技人口も低く、練習する施設が少ないという事も原因として挙げられます。

 

黒人が水泳と体操に弱い理由のまとめ

  • 筋肉の密度が高い為水に沈みやすい
  • 体重が重い為
  • 競技人口が少ない
  • 経済的な理由などで練習する施設が少ない

 

昔から黒人のスポーツの活躍が際立っているように思いますがこのように黒人のできないスポーツもある訳です。

 

黒人の殆どは筋肉内における速筋繊維が遅筋繊維よりも多いと言われています。
速筋繊維とはパワー、瞬発力を発揮する筋肉です。
遅筋繊維とは一定の力を一定の時間保つスタミナの筋肉です。

 

黄色人種の筋線維割合の平均が速筋3:遅筋7
白人種の筋線維割合の平均が速筋5:遅筋5
黒人種の筋線維割合の平均が速筋7:遅筋3
と、言われています。
これはあくまでも平均です。
日本人でも室伏広治みたいに速筋9:遅筋1のような人も存在します。
逆に、黒人でも速筋1:遅筋9の人も中には存在する訳です。

 

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