遺伝子検査で自分に向いているスポーツ診断

筋線維タイプを知る事で自分に向いているスポーツが分かる

自分に向いているスポーツって何なのか?
スポーツに関心のある方なら誰もが思う事です。

 

向いているスポーツとは、好きか嫌いかは別として、自分の体型や体質、性格に合ったスポーツです。
どういう事かというと筋肉量が多く、ガッチリとしていて(体型)、瞬発力向きの筋肉が多く、協調性のあるタイプならアメフトやラグビーなどに向いていますし、割と小柄で目に見える筋肉量が少なく、持久力向きの筋肉が多いタイプで個人プレーが好きなタイプならマラソンや競歩などが向いているという事です。

 

筋肉には速筋と遅筋という二種類の筋肉が存在します。

このことは中学生の頃に保健体育の授業で習ったとは思いますが速筋は瞬発的な動きや瞬間的に大きなパワーを発揮するのが得意な筋肉で別名白筋と呼ばれ、遅筋は一定の時間一定の力を動かし続けるのが得意な筋肉で別名赤筋と呼ばれています。速筋が多い速筋型なのか?それとも、遅筋が多い遅筋型なのか?はたまた両方型なのか?それぞれ個人差があります。

 

速筋型は短距離走が向いていますし、遅筋タイプは長距離走が向いています。速筋も遅筋も同じぐらいの割合の万能タイプは短距離走、長距離走どちらにも向いていますが中距離走がより向いています。

 

早い話、自分がどのようなスポーツに向いているのか知りたい場合は筋肉のタイプが遺伝的にどのような性質なのか?を調べる必要性があります。

 

速筋が多い人は瞬発系の競技に向いているし遅筋が多い人は持久系の競技に向いているからです。

 

スポーツ遺伝子検査では、あなたの筋線維タイプに関連するDNAを調べて速筋型か遅筋型か万能型なのかを知る事ができます。
また、筋線維のタイプだけでなく運動による疲労のしやすさを調べるACE遺伝子やミトコンドリア増殖能により運動効率が良いか悪いかを調べるPPARGC1A遺伝子も知る事が可能となっております。

スポーツ遺伝子検査で調べられる遺伝子多型

  1. ACTN3遺伝子
  2. ACE遺伝子
  3. PPARGC1A遺伝子

これらの遺伝子は運動能力に大きく関わりのある遺伝多型です。
自分の遺伝子がどのタイプなのかを知る事が出来れば、それらに要求されるスポーツを選ぶと才能が開花する可能性が極めて高いです。

 

例えば、あなたが持久力タイプで(actn3)、運動による疲労度が低いタイプで(ace遺伝子)、ミトコンドリアによるエネルギー生産量の多いタイプ(pgc1-a遺伝子)だとすれば・・・
持久力を必要とし、運動時間の長い、激しいスポーツであるマラソンやトライアスロン、ロードレース等が向いているという事になります。
また、
瞬発力タイプで、運動による疲労度が高く、ミトコンドリアによるエネルギー生成量の低いタイプだとすれば・・・
一瞬のパワーや瞬発力が必要とされ、運動時間が短く、持久力をあまり必要としないスポーツであるやり投げ、ハンマー投げ、陸上短距離走、、アームレスリング、ウェイトリフティング等が向いています。

 

このように分析できるのが遺伝子検査の良いところです。
スポーツ遺伝子検査キットは、自分に向いているスポーツを発見するためのツールです。
スポーツ遺伝子検査キットの感想レビュー

筋線維タイプで異なる向いている競技種目一覧

速筋型に向いているスポーツ
速筋型は瞬発力が必要な競技に向いている。

  • 陸上短距離種目
  • 陸上投擲種目
  • 陸上跳躍種目
  • 水泳短距離種目
  • 柔道
  • 剣道
  • レスリング
  • 相撲
  • ウエイトリフティング(重量挙げ)
  • パワーリフティング
  • 空手
  • 自転車短距離種目
  • スピードスケート
  • ボブスレー
  • ボディビル
  • アームレスリング

など。
走る速さを、飛べる距離、投げる距離を競うスポーツに有利。
瞬発力、パワー、スピードがキーワード。

 

遅筋型に向いているスポーツ

  • 遅筋型は持久力が必要な種目に向いている。
  • 陸上長距離種目
  • 水泳長距離種目
  • 遠泳
  • 駅伝、マラソン
  • 自転車長距離種目
  • トライアスロン
  • ボート
  • カヌー
  • ヨット
  • 登山
  • ダンス
  • アルペンスキー
  • ノルディックスキー
  • クロスカントリー
  • フィギュアスケート

など、走れる距離を競うスポーツに有利。スタミナ、持久力がキーワード。

 

中間型に向いているスポーツ

  • 陸上中距離種目
  • デカスロン
  • 水泳中距離種目
  • バレーボール
  • バスケットボール
  • ハンドボール
  • ラグビー
  • サッカー
  • テニス
  • 卓球
  • 水球
  • バドミントン
  • ソフトボール
  • ホッケー
  • ボクシング
  • ラクロス
  • 自転車中距離種目

など、瞬発力と持久力を同じぐらい使うスポーツに有利。

筋肉がどのタイプなのか?を知る事は自分の得意なスポーツを見極める上で今後間違い無く重要になる。

一概にスポーツと言っても上記のように様々な種類のものがあります。

 

そして、使う筋肉はスポーツによって異なります。

 

なので、自分に向いているスポーツを選ぶなら、自分の筋肉に合ったスポーツを選ぶ事が大事なのです。

 

2016年の今、遺伝子検査はあまりメジャーではありませんが徐々に遺伝子検査業界は拡大していっているので日の目を見るようになっていきます。

 

恐らく、あと5年もすれば自分の遺伝子タイプに合ったスポーツを選ぶ事が当たり前になってきます。

  • 陸上短距離のスタートダッシュで要求される一瞬のスピードや、重量系競技での爆発的なパワーを発揮する事が得意な瞬発型なのか?
  • 強いパンチを打って最高で12ラウンドもの間戦うボクシングや前半45分後半45分もの間フィールドを速いスピードでダッシュし続けるサッカーが得意なバランス型なのか?
  • とても長い距離のタイムを競うマラソンやトライアスロンが得意な持久型なのか?

などが分かるスポーツ遺伝子検査で判明します。

 

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